【アメリカ地元高校生 vs 心書入門講座】

先日、長年思い描いた夢が、
ひとつ叶いました。

地元のアメリカ人高校生を相手に、
心書入門講座をさせていただいたのです!!

地元の高校生が、4校集まっての日本語クイズ選手権、
J-Cap(Japan Cultural and Academic Proficiency)。

チーム対抗勝ち抜き戦で、レベル別に行われ、
最後に残った3チームで決勝戦を行うという、
めちゃ、ワクワク、ドキドキするイベントが、
San Diego State Universityで行われました。

このイベントへの参加資格は、
「日本人を家族に”持たない”高校生」

つまり、
日常的に、
日本語に触れることがない、

でも日本文化と日本語が大好き!!という、
”日本LOVE”な高校生ばかりが集まるわけです。

その文化部門にて心書を紹介して欲しいという、
大変ありがたい依頼を頂いたのは去年の10月頃。

信じられないような嬉しいオファーでした!!!

私の心書入門編は通常、
最大5名、

そして、2〜3時間かけて、
じっくり自分と向き合っていただきます。

それがこのイベントでは、
1回につき、
たった40分の持ち時間!?

しかも、
1グループにつき、10~30名!?

それが、3グループ!?

つまり、
同じクラスを2時間半の間に、
3回繰り返すわけです!

しかも、
英語で!!!

(ぎゃび~ん~~~!!)

なんとまあ、
いまだかつてない、
未体験ゾーンの連続!!

まさにチャレンジだらけのイベントでした!!!

このチャレンジを、
無事成功に導いてくれたのは、
他でもなく、
今回このお話を届けてくれた、
コーディネーターの方でした。

そのコーディネーターさんが数ヶ月かけて、
心書講座を入門編から最後まで受講してくれたこと。

サンディエゴからアーバインまでの道のりを、
ためらいもなく通い続けてくださいました。

(どうやったら、アメリカの高校生に、
私が伝えたい心書を伝えられるか?)

正直、私の中では何度も考えが変更し、
結局、前日になるまで内容はまとまりませんでした。

コーディネーターさんの理解と協力がなければ、
私が伝えたいと思っている心書の真髄を、
たった40分間でアメリカ人の高校生に
伝えきることは、不可能。

 

むしろ、企画の段階で、
NGとなったはずです。

だからこそ、
コーディネーターさんが最後まで、
全面的に、私の心書に対する想いを
尊重してくださったことに、
心から感謝申し上げたい。

おかげさまで、
【心を表す】という、 
形と言葉では理解しにくい内容も、

【喜怒哀楽を音楽に合わせて
一筆書きで表現する】

このチャレンジを数回しただけで、
感受性の強い高校生たちは瞬時に、
感情にアクセスすることが
できるようになりました。

最後の仕上げで、色紙に
「Deepest Loveというテーマで、
世界でたった一人の誰かに向けて、
【感謝】を伝える。」
というプロジェクトの時は、

涙ぐむ高校生が現れたり、
最愛のおばあちゃんに向けて
「Let’s Talk」と書いたり、

隣りに座る親友に向かって書いたり、
中には、大自然の地球や水に感謝したいという子もいたり、

いろんな感性とガチで繋がることができ、
私は何度となく、
その場で涙しました。

Mizuho Lundさんに加えて、
快くボランティアをしてくださった
心書生の方々。

このお二人の的確なサポートと指示が、
敏感な高校生たちの感性に瞬時に響き、
たった数十分間で、
一つの作品を仕上げるまでに至りました。

そしてJ-Capボランティアの皆様の、
迅速な対応と、温かいご協力が、
戸惑いながらも、
初めて墨と筆を扱う高校生たちを

安心させ、かつ、
楽しませてくれました。

この場を借りて協力を頂いた、
すべての皆さんに、
心から感謝申し上げます。

2013年以来、
心書家としてSo−Cal地域で活動してきた一つの理由は、
(地元のアメリカ人に、
心書という新しい日本文化を伝えたい。)

そのことが叶った今しみじみと、
今まで、
色んな形で私の活動を支えてきてくださっている
全ての皆さんに、

そして、
遠くで近くで、
いつも変わらず応援し続けてくださっている家族、友達に、

そして、
こうして、
私の投稿を読んでくださっているあなたに、

改めて、
感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、
細く長く、
精進を続けながら、

皆さんのお役に立てることを、
喜びとしてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。