部屋の入り口が、
まるで花が咲いた様に明るい。
尚美さんの「心書」でした。
各々の名前になぞらえて、
尚美さんからの言霊、
凝縮されたメッセージが
なんともパワフル!
グッと後押ししてくれたり、
光を放つ言葉が心に触れて、
私も早速お願いしました。
教師の私は、生徒と並走しながら
気持ちを共有したり、勇気付けたり、
希望のエネルギーを送るのが役目です。
自分自身にも大きなエネルギーを
必要とします。
それでも人間いつも
同じコンディションとはいきません。
尚美さんの言霊「心書」が、
教室の一角から、
常に私を応援してくれているのが
ハッキリ伝わります。
「尚美さん、ありがとう!」
お陰で元気が湧いてきます。
尚美さんの純粋で、
幸せを願う気持ちが
いっぱい込められているからですね。
オレンジ学園 原 シンシア
心書家 まちむら尚美の想い
ある日、シンシアさんから直接、
心書を書いていただきたいという、
大変ありがたいオファーをいただきました。
長年、子供たちを相手に
日本語教室をしていらっしゃるシンシアさんは、
いつも明るくて、まるで本当の
お母さんのように子供たちに接しています。
私の子供が生まれた時も、とても喜んでくださり、
慣れない子育てに戸惑っていた私を、
とても暖かく励ましてくださいました。
その時を思い出しながら、
また、いつも笑顔を絶やさない
シンシアさんを思い浮かべながら、
この書を送らせていただきました。
シンシア:
信(しん)じる心が
しあわせと
愛(あい)を運ぶ